この像は、地蔵川にいたとされる河童の像です。 河童の頭をなでるとオリンピック選手も夢じゃない!
ここには昔、昭和館という映画館がありました。 この入場券を握りしめ、タイムスリップしてみませんか?
もともと、この場所は旧青果市場であり、秩父の新鮮な野菜が集まり活気に満ちたところでした。 安心して食べられる野菜は秩父にあり!
札所15番の本尊は十一面観音で、花々が豊かで、徳に福寿草が美しいお寺です。 寒さに強く雪解けの頃開花し、旧暦の正月に咲く新春一番の花として愛されています。
川瀬祭り(7月19日)の夜に各町会で行われる、疫病予防のための行事。 若い男性が、全裸で荒川に入り、くみ取った水を町内の辻󠄀々に撒きお清めします。
戌歳生まれの人は、正義感にあふれ剛健で保守的。 まじめで責任感が強く、聡明で直観的な感受性を持ち、他人からの信頼も大きいものがあります。
酉歳生まれの人は、先見の明があり、頭の回転も速く、臨機応変の行動ができる。 また、計画的で効率主義を追及するといわれます。
秩父神社の本殿北側には、「北辰の梟」の珍しい彫刻があります。 梟は、古くから知恵のシンボルとして愛されているとともに「ふくろう」の音が「不苦労」に通じることから、縁起がよいとされています。
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿ではありません。 秩父神社の猿は、他では見ることが出来ない「見て・言って・聞く」逆三猿のお元気三猿です。
9月26・27日、秩父神社境内にて行われる神事(お諏訪様)で使われる茅の輪です。 輪の中に手を触れてみてください。
左甚五郎作の「子宝・子育ての虎」は、秩父神社の社殿正面の左側にあります。 その名のとおり、子供の欲しい方や子育て中の方にご覧いただきたい彫刻です。
申歳生まれの人は、明朗快活・前向きで楽天的。 大変聡明で人の面倒見が良く、環境に順応するのが上手。
秩父銘仙が盛んだった頃、最盛期には20軒以上の機屋の出張所で賑わい活気がありました。 今もその頃の面影がわずかに残り、昔の秩父を感じさせる通りです。
巣鴨の「とげぬき地蔵」の兄弟分?この梟の頭を撫でて、とげを抜くと、あなたの心に痞(つか)えたとげも取れるかも?
秩父神社の本殿には、名工・左陣五郎作の「つなぎの龍」の彫刻があります。 夜な夜なこの龍が近くの池へ水を飲みに行き、その度に嵐を起こして田畑を荒らしてしまうので鎖に縛り付けたという伝説があります。
秩父の自然銅から作られた和同開珎。 秩父の山々にはまだまだ私たちが知らないお宝が眠っているかもしれません。
秩父夜祭のクライマックス、お旅所(秩父公園内)で神輿が据えられるのが「亀の子石」です。 ぜひ本物の亀の子石ももご覧ください。
遷宮祭で流鏑馬を行った時、番場を走ったという縁起のよい馬の像です。 また、もともとこの場所は秩父神社の境内地であったという話もあり、そのとき流鏑馬を行った場所で、そこから番場という地名が付いたとの説もあります。
にしんは数の子の親、子孫繁栄を願って子供が授かるように 「にしん・にんしん・にしん・にんしん・にしん・にんしん・・・・」と祈りましょう
この像の頭を触れて、心も体も髪の毛も若返れるようにお祈りしてみてください。 あなたの髪の毛が生き返るでしょう。
火の用心・家内安全を願う地元番場町の「まとい」。 本物は、番場町公会堂二階に納められています。