打ち出の小槌を手で握り、欲しいものを三回つぶやくと、きっとあなたのその夢は叶うでしょう。
札所15番の本尊は十一面観音で、花々が豊かで、徳に福寿草が美しいお寺です。 寒さに強く雪解けの頃開花し、旧暦の正月に咲く新春一番の花として愛されています。
遷宮祭で流鏑馬を行った時、番場を走ったという縁起のよい馬の像です。 また、もともとこの場所は秩父神社の境内地であったという話もあり、そのとき流鏑馬を行った場所で、そこから番場という地名が付いたとの説もあります。
秩父夜祭りの本町屋台の後ろ幕には、犬が描かれています。 「犬も歩けば棒に当たる」という諺があります。
「笑う門には福来たる」くよくよしても始まらない。 笑顔を絶やさずいれば、きっと良いことがあります。
秩父夜祭りの中町屋台の鬼板には、常に愛嬌たっぷりで世の中を楽しくしてくれる天宇受売命(あめにうずめのみこと)が彫られています。
この花束を握りしめると、あなたは一生きれいなお花に恵まれるでしょう。
シラコバトは、埼玉県の県鳥となっており、天然記念物に指定されてます。 この像に触れると、あなたの周りに平和と幸が訪れるでしょう。
「おかめ」とも言いますが、「お多福」と呼んだ方が、福がたくさん来ます。 この像に触れ、「お多福」を三度唱えると幸福が来るでしょう。