秩父神社の本殿には、名工・左陣五郎作の「つなぎの龍」の彫刻があります。 夜な夜なこの龍が近くの池へ水を飲みに行き、その度に嵐を起こして田畑を荒らしてしまうので鎖に縛り付けたという伝説があります。
秩父夜祭りの上町屋台の後ろ幕には、鯉の滝昇りが描かれています。 この五匹の鯉は、あなたに「五鯉益」(ごりやく)を与えます。
秩父神社のつなぎの龍は、昔東町を流れていた「地蔵川」に夜な夜な水を飲みに来たという伝説があります。